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早いもので、もう９月！
チケット発売の月となりました。

今回の『春の祭典』（振付：ウヴェ・ショルツ）作品は、ソロ作品で、西欧人と日本人というダブルキャストを組んでおり、それぞれのダンサーがどのように踊るのか？も見どころの一つといえるでしょう。
アレクサンダー・ザイツェフは、シュツットガルト・バレエ団、退団公演でもグレン・テトリー版の『春の祭典』を最後の演目に選んだザイツェフ。『春の祭典』には、他ならぬ深い思い入れもあるのではないでしょうか？
一方の高比良 洋は、一昨年まで香港バレエ団で活躍。昨年より拠点を日本に移し、ゲストダンサーとしてクラシックからコンテンポラリーダンスまで、多くの舞台に出演中。まさに、今が踊り時！なダンサーです。

この二人の出演日時が決まりましたので、ご案内いたします。

 
■愛知公演　愛知県芸術劇場小ホール
11月28日（土）15時　　アレクサンダー・ザイツェフ
11月28日（土）19時　　高比良 洋
11月29日（日）15時　　アレクサンダー・ザイツェフ

■東京公演　草月ホール
12月8日（火）19時　　アレクサンダー・ザイツェフ
12月9日（水）19時　　高比良 洋

■熊本公演　熊本市民会館崇城大学ホール
12月12日（土）19時　　アレクサンダー・ザイツェフ

チケット発売まで、今しばらくお待ちくださいね。